野菜の農薬やウイルス汚れを落とす野菜専用の洗い水
- 子供に安全なものを食べさせたい
- 残っている農薬が気になる
- 夏は食中毒が心配
- 無農薬野菜は高すぎる
子供の食事を作るときに気になるのが野菜についている農薬や米についている汚れ、果物のワックスなど。
化学物質有害な物質などがついている食べ物を子供に食べさせたくありません。
日本は実は農薬をいっぱい使っている国
日本の野菜は虫食いの野菜がほとんどありません。
それはたくさんの農薬を使って虫を殺すから。トマトは30回以上も、リンゴに至っては低農薬といわれているものでも7回も農薬をかけています。
そんな野菜ですが、皮が剥けるものであればまだ心配は少ないです。
ですが、ピーマンやキュウリなどは皮を剥いて食べるものではないので、そのまま農薬が口に入ります。
それをなんとかしたいというお母さんに人気なのが、野菜の農薬やウイルスなどを落としてくれるベジセーフという野菜専用の洗う水。
野菜を洗う時にシュッと吹きかけてもみ洗いし、水で流すことで簡単に表面についている汚れや農薬をスッキリさせることができます。
ベジセーフとは
- 野菜の汚れを落とす
- 表面の展着剤や農薬ワックスなどを落とす
- ウイルスや細菌を殺す
ベジセーフで野菜を洗ってみると、トマトやきゅうりほうれん草などを洗ったら、こんなに洗った水が濁っています。
これは表面に展着剤や農薬汚れなどがついているため。この水で洗うとそんな汚れが視覚的にわかり、洗い落ちているのが確認できます。
まな板や包丁は長い間使っていると傷がたくさんでき、その中に雑菌が入り込みやすくなります。
そうすると食中毒やウイルスなども危険性もでてきます。
ベジセーフは安全なの
そこで気になるのはベジセーフ自体が安全なのかということ。どんな成分でできていて危険性などはないのでしょうか。
成分は
ベジセーフはこんにゃくや豆腐を作るときに使われている炭酸カリウムという成分を使っています。
豆腐やこんにゃくそして麺などを作る時に使っている食品添加物なので、赤ちゃんが触っても安心な成分です。
なぜ汚れが落ちるの
そんな成分で汚れが落ちるのでしょうか。
実はベジセーフは炭酸カリウムを使ってイオン水を作っていて、イオンの力で汚れを落としています。
まず汚れはプラスイオンに帯電しています。
一方ベジセーフはマイナスイオンなのでプラスとマイナスでくっつき合います。
そうすると表面のプラスイオンの汚れが取れて水で洗い流すことができます。
それ以外にベジセーフは界面活性剤といわれている洗剤成分を含んでいませんし、もちろん着色料や香料などの添加物も添加していません。
更にパッチテスト済みで24時間ベジセーフを肌につけて、肌に異常が起こらないことが確認されています。
ベジセーフの安全性のポイント
ですので、安心して食品にかけることができます。
ベジセーフの使い方は
- 野菜に吹きかける
- コロコロ転がしてなで洗いする
- 水でさっと洗い流す
ですので、安心して野菜や米を洗うことができます。
まずスプレー式になっているベジセーフを3-4プッシュ野菜に吹きかけます。
野菜の表面や皮の部分をコロコロところがしたり、なで洗いすることでベジセーフを野菜の表面になじませます。
最後に洗った野菜を水でもう一度洗い流して汚れを洗い流します。
ベジセーフでよくある質問と答え
ベジセーフはアルカリイオン水で食品添加物として日常的に使われている成分、そしてパッチテスト済みで皮膚に触れても問題がないことが確認されています。
成分は炭酸カリウムという成分でできています。
炭酸カリウムは植物を燃やした後にできる灰にも含まれているもので、こんにゃくを作るときや豆腐を作るとき、さらに麺のかんすいとしても使われています。
これまではアルカリ性で化学的なやけどの危険性があったのですが、ベジセーフは炭酸カリウムを使用しているので塩濃度が0になります。そうすると皮膚にアルカリの刺激がなく安全に使うことができます。
野菜は長々と水につけているとビタミンcやカリウムなどが流出します。
ですので、長々とベジセーフで洗うとビタミンcやカリウムなどの有効成分が流れてしまいます。
ですので、さっとので洗してさっと水で洗い流しましょう。
ベジセーフであればなで洗いするだけで汚れを落とすことができます。
植物の燃やした後にできる灰にも含まれている成分ですので、何も地球環境に悪影響を及ぼしません。
洗った水が洗剤のように水質汚濁を招きませんので、環境を汚したくないという方も安心して使えます。
ベジセーフはこんな方におすすめ
安全な野菜を食べさせたい
食中毒やウイルスなども気になる
無農薬野菜は高くて手が出ない
手軽に野菜を綺麗にしたい
ベジセーフは食品添加物として使われているくらい安全な成分で、ウイルスや汚れなどをスッキリさせることができます。
小さいお子さんがいらっしゃるお母さんや赤ちゃんに母乳をあげていて食品の残留農薬が気になる、などのお母さんにぜひ使っていただきたいです。